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FEB. 15, 2017

初参加ブランドアンケート|Chika Kisada チカ キサダ

幾左田 千佳

Chika Kisada

Designer

幾左田 千佳
Chika Kisada

Category

Women’s / Ready To Wear, Accessories and others

ブランドや服作りについて

―ファッションデザイナーを目指したきっかけと、ブランドを立ち上げた経緯を教えてください。

バレエダンサーとしてのキャリアに興味を持った恩師との出会いです。ブランドをやってみないかとオファーをいただきました。今の自分の全てなのでとても感謝しています。
 

―ブランドのコンセプトや服作りを通して伝えたいことは?また、提案したい男性像・女性像はありますか

ブランドのコンセプトは、強いエレガンスです。バレエのエレガンスと、パンクの生命力の相反するイメージを融合したテイストです。人が着たときに服はどんな風に動くのか、服を着ることで伴う動作、着心地や動いたときの美しさを追究しています。顔立ちがきれいに見えて、身体がきれいに見える、女性が作る、女性ならではの美学や、着たときの高揚感などを大切にしています。
 

―クリエーションにおけるインスピレーション源、コンセプトメイキングの方法は?

そのときに興味を引かれる、あらゆるもの全てです。毎シーズン様々ですが、良い本や映画、写真や舞台鑑賞、面白いものや刺激になるものに触れ、本質を自分なりに解釈しながら構成します。
 

―現在の取り扱い店舗を教えてください。また、ブランドのファンはどのような人たちですか?

国内の百貨店、セレクトショップをメインに卸しております。国内外問わず、良い意味で強気な女性が纏っている印象です。強いエレガンスを創っているので、それを求めて下さるお客様が多いという事がとても嬉しいです。
 

―ファッションで影響を受けたブランドやデザイナー、スタイル、カルチャーは?また、その理由は?

恩師です。彼女の発想、感覚、多くの内容を学びました。

2017 A/Wについて

―Amazon Fashion Week TOKYO 2017 A/Wへの参加の動機は?

TOKYO FASHION AWARDの受賞がきっかけです。舞台を創る、観る高揚感は他にないものと思っております。
 

―2017 A/Wシーズンのコンセプトやイメージを教えてください。

記念写真の記憶

自立と引き換えに忘れてしまったもの。
七歳の頃に着ていた洋服の懐かしい質感。
子供服のピンクとブルー、滑らかな手触り。
水玉、花のレース、フリル、ギャザー、チュール、ベルベット。

かつて抱いていた大人の世界への憧れ。
今そこに生きて感じる葛藤と湧き上がる反抗心。

写真を撮ると今も微かに映りこむもの。
ストリートを駆ける子供の素朴さ、粗暴さ、あどけない繊細さ。
そして大人のエレガンス。

今後

―ブランドとしての展望を教えてください。

進化と維持。
専門性を活かし、人の心にずっと残る様なモノづくりを深めたいです。

TOKYOについて

―あなたにとってTOKYOとはどんな街ですか?

過去、現在、未来といったものを反映した、いろいろな要素が絡み合ったヴィジュアル的な進化を感じる街だと思います。
 

―お気に入りもしくはオススメのショップ(ファッション、インテリア、飲食などジャンル問わず)、施設、スポットなどを教えてください。

新国立劇場、東京文化会館。良い劇場で良い舞台に出逢ったときの感動が好きです。

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